今月の作品
#アズールレーン 厚塗り練習ベルクちゃん - 日車かいりのイラスト - pixiv
#オリジナル きらきらの悪魔 - 日車かいりのイラスト - pixiv
#東方Project 窓 - 日車かいりのイラスト - pixiv
#東方Project 舟幽霊 - 日車かいりのイラスト - pixiv
pixivに4作品ほど投稿してました
今年から週一投稿を目指して頑張ってみましたが初月は何とかなりました
ただアイデアが浮かばないときは本当に浮かばないし、その中で目標達成を目指すとやっぱりやっつけ感が出てしまうのでそこはちょっと迷うところ
日中の仕事と並行してやると体調的に厳しい部分もありますし
それに今年はインプットも沢山しようってことで本や映画を見る時間も欲しい
まあ自分の時間の使い方が下手なのは常々感じているんですがね~、難しいな
出来ることから頑張ります
買ってしまった pic.twitter.com/5OI07CKOet
— 日車かいり (@higuruma_k) 2021年1月31日
おまけですが体力増強の為フィットボクシング2を買ってみました
三日坊主にならなければレビューも投稿するかもしれません、頑張るぞ
ゆにちゃんグッズを買いました
以前の動画で売れ残ってると言っていたのでブックカバーを購入しました
京都の老舗工房で作ってもらったものらしいんですが確かに高級感があって素敵ですね
でも私も最近は電子書籍に移行しつつありますし、そもそも外出時に本を持っていくことがないのでブックカバー自体要らないんですがね…
件の動画
まあぶっちゃけた話、売れ残るのも納得のラインナップではありますよね笑
このキャッシュレスの時代にがま口なんて使わないですし、見ていまステッカーも使いどころが限定的過ぎて困っちゃう…
ブックカバーも先ほど言ったように正直使いどころがほぼないんですが、それでも私は買いました
何故かって…?
それはもちろん、グッズ製作をこれからも続けてほしいからですよ!
あんまり売れないからってグッズ製作に消極的になってしまうのは悲しいですからね…
カレンダーはこの時期じゃ買いづらいので(無駄遣いできるほど金持ちでもないですし)2021年版が出たら欲しいな~と思って購入は見送ったんですが、このままだと発行部数減るかもしれないしこれも思い切って買っておくんだった…後悔…
個人的にはむにのもふもふぬいぐるみとかあれば超欲しいです
コストかかりそうだしターゲットも限定的だから難しいかな
頭だけでっかいクッションにしたようなのもあるといいなあ
これまた限定的だけど眼鏡ケース的なものとかあるといいですね、作ってくれたら絶対買う…
ゆにクリエイトさん、検討の程よろしくお願いします…
※ネタバレ※ミッドナイトスワン観ました
どうもこんばんは
急に寒くなりましたねえ…
鼻炎持ちなのでこういう気温の変化は本当つらい…
特に今はくしゃみした時の周りの反応もまたキツイ
早くコロナ収束してくれ~!
で、今日は映画「ミッドナイトスワン」を観てきました
今回はラストシーンまでがっつり語るのでネタバレ嫌な方はブラウザバック推奨です
今年一番泣いた映画かもしれないです…本当に圧巻でした
己の性に思い悩み、独りで生きてきた凪沙が、一果と出会うことで母親として成長していく
そして親に虐待され、心を閉ざしていた一果は、凪沙との出会いによって徐々に心の鎖を解いていく
その姿が本当に美しいんです
しかし美しいばかりでもないのがこの映画
トランスジェンダーに対する偏見、欲望渦巻く夜の街、そんな中でも必死に生きようとする凪沙の姿が生々しく描かれています
一果にバレエを続けさせたい一心で体を売ろうとしたり、男性として就職して働いたりする様はまさしく母でした
そんな2人は、一果を迎えに来た実の母親の存在により引き裂かれることとなります
虐待をしていた母親ですが、そこにあるのは恨みつらみなどではなく、行き詰まったが故の行動ですし、一果に対する愛も確かにあるのでこれは見ててすごく辛かったですね…
どれだけ凪沙が一果のことを愛していても、血のつながりには勝てない
いくら性転換をしても、周囲は凪沙を母親として認めてくれないんだ…と
本当に心臓えぐられるような気分でした
ですが、一果は一度辞めたバレエのレッスンを再び始めます
そして中学卒業を機に凪沙に会いに行くことを母に告げるのです
凪沙にせがまれ訪れた海辺で一果が踊るシーンは大号泣でした
周囲に認められずとも、偏見に晒されようとも、2人は真に母娘になったのだなあと
本当にいい映画でした、おすすめです
不満点というほどでもないのですが気になったところを挙げるとすると、一果の友人のりんももっと見たかったなあと思いましたね
すごくいいキャラしてますし、一果に対する感情はすごく複雑なんですよ
その辺もっと掘り下げて欲しかった…!と思うんですが映画の尺じゃ無理かあ
なかなか自分の文章力じゃ良さが伝えられないのがつらいところですね
語彙力欲しい…けどどうすればいいんだ…!
覚えてたら年末に今年観た作品まとめみたいなのやりたいなあ
ブログ開設前に見たものとか、記事にし忘れたものとかいろいろあるので
まあそれはその時になったら考えます
※ネタバレ※事故物件観ました
こんにちは、日車です
連休最終日ですね
私は休み直前にちょっとごたごたがあって予定が全部パーになってしまったのですが、今日は何とか時間が取れたので映画を見に行ってきました
…というわけで観てきたのは「事故物件 恐い間取り」です
実話を基にしたお話ですね
ぶっちゃけた話、怖かったかと聞かれると全く怖くなかったです
私は多少ホラー耐性があるので当てになるか分かりませんが…
ホラーと聞くと黒い影が浮かんできたり、ゆっくり白い手が伸びてきたり、カメラにモヤのようなものが映ったり…少なくとも日本の作品ではそういうイメージだと思います
まあそういった描写も多少はあるんですが、やたら勢いよくバアーーン!ドオーーーン!!と登場するシーンが多かったので恐怖より笑いがこみ上げてきて駄目でした笑
クライマックスなんかまさに幽霊とのエクストリームバトルだったので笑いをこらえるのに必死でしたよ
それにすごくハッキリと映ってるので幽霊って感じがしないんですよね
何と言いますか…お化け屋敷に出てくる役者さんって感じ?
話の展開も無茶苦茶ですしホラーとしては駄作だと思いますが、個人的には観てて楽しかったですし、ラストシーンの後味悪い感じも好みなのでお気に入りの一本に入りそうな勢いです
そのラストシーンも本当に意味不明なんですけどね笑
あと気になるところと言えば取って付けたような恋愛要素ですかねえ
おそらくこの辺は映画オリジナルだと思うんですが(元ネタについては全く知らないので間違ってたらすみません)主人公が怪奇現象に巻き込まれる様子を期待してこの作品を観に行ったのに、何かと霊感持ちのヒロイン任せですし、そのヒロインのほうがやたら酷い目にあってるんですよね
それで最後には普通の物件で同棲する流れになるんですが、いやそんなに絆深めるエピソードあった??ってなりますし見てる側の感情は置いてけぼりになっちゃうんですよね…
映画としてお話を展開させていく為にはそういった要素も必要だったのかも知れませんが、無理やりねじ込まれた感があってちょっとなあ…って感じでした
そもそも映画化には向いてない題材だったのかもしれません…
…というわけで、夏の終わりにひと笑いしたい方は是非
ちなみに鑑賞してから怖くて眠れなくなったとしても当方は責任を負いませんのであしからず
■
ゆにちゃんの動画にハマりつつある今日この頃
落ち着いた声で聴きやすくて好きです
元々解説系の動画好きだったこともあってひたすら見漁ってしまう…
昔は一世一元制じゃないのは知ってましたが、空白期間があったりとか、乱立状態の時代があったのは知りませんでしたねえ…
しかも元号を使ってるのは今では日本だけなんですか…
やっぱり国民性なのか昔からある制度を思い切って廃止!とするのはなかなか難しいのかも…
宗教云々の話も確かに一理ありますし
私的には書類上は西暦で統一して、元号は文化の一つとして残すのが丸いのではないかと思います
実際使うの自由(意訳)って明言されてますし
私も役所や会社に出す書類が元号だったり西暦だったりするとなんで??って思うことはあるのですが、面倒くさいから完全に廃止すればいいってもんでもないですからねえ
次の元号予想もなんやかやエンタメになってたと思いますし、なくなるのは寂しいな
政治的な話はあんまり分からないししたくもないのでこの辺でw
アルコール&寝不足でへろへろの状態で書いてるので文章変だったらすまんね!(予防線)
仕事のストレスで我慢できなくてな…へへ…
あと一日で休日です、皆さん頑張りましょう
※ネタバレあり※2分の1の魔法観ました
今日は久しぶりに映画館に行ってきました
スケジュールを見返したら最後に行ったのが2月だったので約半年ぶりですか…
この「2分の1の魔法」も延期を経ての公開ですからようやくって感じですねえ
肝心の内容ですがんもうめちゃくちゃ面白かったです、久しぶりに泣きました
自分に自信が持てず、一度も会ったことのない父親の面影を追い続けていたイアンが冒険を通して成長していく様は王道ながらしっかり作り込まれていてすごく引き込まれました
でも思わずクスッと笑ってしまうシーンもあっていいんですよね
私は兄弟喧嘩の最中踊りだしてしまうお父さんのシーンが好きです
下半身だけのお父さんは2人が揉めていることなんて知る由もないのですが、それでもこのお父さんなら「まあまあそんなことより踊ろうじゃないか!」なんて言って仲裁してくれるのかなあ、なんて考えてほっこりしました
クライマックスで2人はまた衝突してしまうんですが、父親の復活を諦めかけたイアンの回想で完全に涙腺が決壊しました
今までずっと父親の面影を追い続けていたけれど、人生を分かち合い、支えてくれる人はすぐそばにいたのだと気付かされるわけですよ
いや本当兄弟愛って素晴らしいですね、今思い出しても結構泣けます
ラストシーンは実際に見ていただきたいので伏せておきますがあああ…!!ってなるんですよ(語彙力)
冒険を経て成長したイアンはどのような決断をしたのか、是非ご覧くださいませ…
そして何と言ってもエンドロールの「全力少年」がいい
内容を知ってから歌詞を見ると納得の選曲です
今作に向けて再収録したっぽくて出だしの歌い方の癖が消えてたのはちょっと残念でしたが笑(分かる人いるか…?)
一つだけ不満を言うとハリセンボンの近藤春菜さんの演技ですかね…
下手とまではいかないのですがまあ素人レベルかなって感じです
ちょい役だったら気に留めるほどでもなかったのですが想像以上に活躍したのでだんだん気になってきてしまって…
でも場数踏めばすごくいい声優になりそうな予感がするので機会があればまたやってほしいですね
二ノ国より良いと思うと余裕で見れます
世間は未だ自粛ムードで、私も極力映画館に行くのは控えてたんですが、やっぱり見たい映画はまだまだあるので悩みどころです
一日も早く収束して、何のしがらみもなく映画を楽しめるようになるといいですね…
イラスト投稿しました
#オリジナル サイレン - 日車かいりのイラスト - pixiv
久々にちゃんとした絵を描いた気がします
オリキャラのサイレンです
ギリシャ神話のセイレーンがモチーフですが別物(?)です、男の子だからね
鳥人である彼は昔同族と群れを成して生活していましたが、今は一人で放浪生活を送っています
”サイレン”というのは偽名で、本名や何故群れを抜けたのか、また群れに属していたころの暮らしぶりなど、自身についての詳しい話は話したがらずのらりくらりと交わされてしまいます
女性の鳥人のみが人間を惑わす歌声を使えますが、彼の持つスピーカー型の杖は同じ能力を持っています
…という設定
キャラ設定はそのうちサイトでまとめて見られるようにしたいなーとは思ってるんですが結構数が増えてきたのでなかなか大変で…
イラストはないけど設定はあるみたいなキャラもそこそこいるんですよね、本当に収集つかなくなりそう